私たちにとって、そんななんの変哲もない日常を羨望のまなざしで見つめる存在がいるとしたら。

宇宙にはたくさんの星がありますが、地球のようにしっかりした肉体を持って自己実現できる星はそう多くないようです。
そのため、気の遠くなるような古い古い昔に人類を応援に来た存在たちがいました。
そんな推論から、ある仮説にトライします。

 

講師 ： Chihiro Sato
複雑な家庭環境の中で育ち、アダルトチルドレン、うつ病、東北大震災などを経て、必要に迫られ、心理学、古代哲学などを学ぶ。

青年期には、舞台役者を目指したり、中国武術に励んだことも。そこでの鍛錬は精神世界に必要な内観を育てた。中年期には長年の夢だった英語留学でアイルランドへ。
日本の縄文土偶とアイルランドのケルト文化にかすかな共通点を感じ、選んだ土地だった。留学中に交流した世界各国の友、旅した土地の記憶は今も心に漂う。

現在は某メーカーで英語通訳/翻訳者として勤務する傍ら、古代哲学を学び、哲学入門書、ポエムなどの翻訳も手掛ける。
食べられる野草、樹々など人類に関わってきた植物についても学び続けている。