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  • 経営者が見た幕末開国『開国の父は誰か』

    経営者が見た幕末開国シリーズ 第3回
    『開国の父は誰か』
     
    日本史上で一、二を争う変革期、幕末。
    これまでペリー来航からなる開国はマイナスな出来事として習ってきましたが、近年、日米和親・修好通商条約は不平等でなく、前向きに締結されたことが分かってきました。
     
    日本にとって有利に、非常にクレバーに開国を成し遂げた『開国の父』は誰なのでしょう。
    以下の候補者の中から誰がふさわしいか、【伝聞】でなく【行動】を元に探索します。
     
    ① 井伊直弼 通商条約時の大老
    ② 堀田正睦 通商条約時の老中首座
           蘭癖大名として名高い
    ③ 阿部正弘 和親条約時の老中首座 
           ペリー交渉役など秀逸な人事
    ④ その他
     
     
    日時 : 3月13日(日) 20:00~21:30
    場所 : オンライン/Zoom
    料金 : 無料
     
     
    講師紹介
    本野敦彦(もとのあつひこ)
    慶應義塾大学経済学部出身
    現在4社を経営する会社経営者
    曾祖父は肥前佐賀・鍋島藩士の家系
    金融史や生糸貿易の始まりを調べるうちに日米修好通商条約の締結内容が不平等でないことを知り、そのいきさつを研究している。
    開催日
    3/13
    時間
    20:00-21:30
    講師
    本野 敦彦
    経営者が見た幕末開国『開国の父は誰か』
    講師:本野 敦彦
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